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2012年1月29日 (日)

地震関連情報1/29

昨日1月28日(土)午前7時43分頃、山梨県富士五湖付近、深さ18kmを震源とするマグニチュード5.4の地震が発生し、最大震度5弱をを記録しました。なお、この地震の前後にも震度3~4を記録する地震が連続して発生しました。その後も余震活動が続いており、29日夕方には震度4クラスが発生していますので、しばらく警戒が必要です。

最も気になるのは、東海地震や富士山の噴火に繋がるのではないかという懸念ですが、気象庁発表により、それは否定されています。地震の発生メカニズムも東海地震とは全く異なりますし、仮に富士山の活動活発化の徴候があれば、それは確実に捉えられますので心配いりません。

この震源域は、あまり地震が多い場所ではありません。しかし、過去には今回の震源とほぼ同じ場所で、さらに大きな規模の地震が発生しています。気象庁の資料によれば、1931年9月16日にマグニチュード6.3、1983年8月8日には、マグニチュード6.0が発生しています。発生頻度は少ないものの、比較的大きな地震を発生させる断層が存在する場所だということです。

なお、同日28日の午前9時22分頃に岩手県沖を震源とする最大震度4の地震が、午後4時21分頃には茨城県沖を震源とする最大震度4の地震が発生と、比較的大きな地震が東日本に集中した感がありますが、これらは直接的には全く無関係であり、地震が集中したからという理由で、根拠もなく大地震が近いなどと煽る不良情報の類には、くれぐれも惑わされませんように。

ただ、現在の日本列島は、東日本大震災による大規模な地殻変動の影響下にあります。東向きに大きく動いた東日本が、再び太平洋プレートの西向きの動きに押し戻されつつある状況です。このような動きの中で、震災前よりはるかに多数の地震が発生している状況が続いており、各地に散在する活断層がどのような影響を受けるかは、予想できるものではありません。

確実に言えることは、日本列島全体、特にフォッサマグナ以東の東日本において、震災前よりはるかに地震が発生しやすくなっているということです。どこでも、いつ大きな地震に見舞われてもおかしくありません。できるうちに、できるだけ備えを進めていただきたいと思います。

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