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2012年7月21日 (土)

まだ何も始まっていない。旧警戒区域の今【2】

今回、旧警戒区域に入る前に、管理人はまず南相馬市のJR常磐線原ノ町駅を訪ねました。この駅は、旧警戒区域北限のすぐ外側です。

昨年の5月に訪れた時は、警戒区域外とはいえ放射線量はかなり高く、駅周辺には全く人影が見えずに静まり返っていました。当時、ほとんどの住民は避難していたのです。常磐線はこの駅以南が警戒区域に入るために休止され、、ホームには、震災で緊急停車したまま取り残された上野行きの特急「スーパーひたち」と、普通列車が、止まったままになっていました。

現在は駅前にも人の姿があり、店も開いています。何より、原ノ町駅から北へ約20kmの相馬駅までの間だけ、常磐線が区間運転を再開しており、「街が少し息を吹き返した」、そんな感じがしました。
Mini
北へ向かう線路の信号が、ひとつだけ点灯しています。

しかし相馬駅以北は、線路が津波被害を受けて運転再開のめどが立たず、原ノ町駅以南は警戒区域に入るため今後長期に渡って休止を余儀なくされるため、この区間に取り残された車両は、当分このままになりそうです。
Photo
Mini_2
一枚目画像の右端にライトをつけた電車が発車を待っていますが、この車両は、区間運転用にトラックで搬入されたとのことです。

原ノ町駅前付近で、地上1mで計測した放射線量は、0.27マイクロシーベルト毎時。かなり落ち着いて来ています。

なお、今後当シリーズで表記する放射線量は、エステーの「エアカウンターS」を使用し、地上1mで二分間計測した数値で、プラスマイナス20%の誤差を含んでいます。また、また、放射線量は場所によってかなり変動しますので、あくまで傾向を示す参考程度の数値とお考えください。

次は、旧警戒区域内へ向かいます。

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