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2013年5月 9日 (木)

EDCという考え方

当ブログの過去記事で、飛びぬけて多くの閲覧数をいただいているのは、「普段持ち歩く防災グッズ」シリーズです。極論すれば、管理人としてはあのシリーズを書きたかったからこのブログを始めたようなものでもありますから、多くのご支持をいただいて大変嬉しく思っております。

その他の記事は、自分で言うのもなんですが、他にもある情報をさらに掘り下げ、普通とは違う視点から見ているだけのようなものです。でもあのシリーズだけは、完全オリジナルだと思っております。

その中で、管理人は普段持ち歩く防災グッズに要求される6+1要素を提唱しました。それは
■水分
■カロリー
■視界
■防水・防寒
■安全・衛生
■情報
と、それに加えて
■救護
というものです。これらの要素をバランス良くミックスすることで、なるべく多くの状況に対応できる態勢を組むことを提唱しているわけです。

近々、管理人が実際に持ち歩いている装備と方法を公開したいと思いますが、実はどなたにもお勧めできるものではありません。上記すべての要素を網羅したグッズの重量は、1kgを超えるのです。

そこで、これから提唱したい考え方が、EDCというもの。何も難しい話ではなく、Every Day Carryの頭文字です。つまり、毎日持ち歩くという意味です。ただ、この場合は「できれば持ち歩く」ではなく、「持ち歩かなければならない」というニュアンスで考えます。

実は、米国の警察官、特にアンダーカバー(私服警官)の装備をEDCギアと呼んだりします。私服警官の最低限の必須装備は、バッジ(警察手帳)、ハンドガン、手錠という感じですが、それをいかにコンパクトにまとめ、目立たないように持ち歩くかは、大きなテーマなわけです。

私服警官でも、可能であれば制服警官のように警棒や防弾ベストなども着用したいわけですが、私服では多くの場合で難しく、それでいて「実戦」で十分な働きをするだけの装備が無ければならないわけですから、そのセレクションや運搬方法にはいろいろ工夫があります。そこで管理人は、そんなEDCギアの考え方を防災グッズに応用したいと考えているわけです。もちろん、私服警官のように秘匿性は必要無いのですが、軽量・コンパクトにまとめるという部分で共通します。

要は、最低限何が必要か、それをどうやって、いかに「楽に」持ち歩くかということで、その効果と携帯性のバランスが最も重視されます。まずは、ほぼ「フル装備」の管理人の装備を見ていただいてから、大災害時に遭遇する状況を考えながら、できるだけコンパクトな防災EDCギアを考えて行きたいと思います。

このシリーズは、これからカテゴリ【防災用備品】の中で、「EDCギア」シリーズとして展開して行きますので、皆様のEDCギアを選択する際に、参考になさってみてください。


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