福島動物支援チャリティーに関する重大発表
管理人は去る11月9日、久しぶりに福島を訪ねてきました。まず福島市の被災動物救援団体SORAのシェルターへ行き、その後飯舘村を経由して南相馬市の原町区から旧警戒区域の小高区というルートで、ほぼ日帰りという強行軍で行って来ました。
実は今回の福島行き、いよいよスタートするSORA支援チャリティー企画の関係でした。facebookページの方では一足先に公表していますが、この企画にご協力いただく漫画家先生を現地にご案内し、福島の現状をご覧いただくためでした。人気漫画家の、所十三(ところ じゅうぞう)先生です。
先生の名前はご存じでなくても、下画像をご覧いただければ、「ああ、あの漫画の!」とお分かりいただける方も多いのではないかと思います。
最初の画像は「名門!多古西応援団」。少年マガジンに1984年から92年に連載され、実写映画化、ゲーム化もされた所先生原作の作品です。次の画像は「疾風伝説 特攻の拓」(かぜでんせつ ぶっこみのたく)。こちらは少年マガジンに1991年から97年に連載され、所先生は作画を担当されています。両作品とも、現在の若い方にもファンが多い、世代を超えて読み継がれている名作です。
管理人は、ご縁あって所先生にお目にかかれた時に、不躾ながら福島の被災動物チャリティーへのご協力をお願いしたところ、その場でご快諾いただけました。そして、その一環としての現地視察のために、今回の福島行きと相成ったわけです。
チャリティー企画の方は、間もなく第一弾がスタートします。先生から頂戴したオリジナルデザインTシャツ+α(これが結構貴重)をヤフオクで販売し、売上げ全額をSORAに寄付させていただきます。第二弾は、先生にチャリティー用のオリジナル画を描いていただき、それをグッズにプリントして販売します。こちらは必要経費を除いた収益を、SORAに寄付させていただきます。
第一弾のTシャツデザインは、「疾風伝説 特攻の拓」から、「獏羅天の三鬼龍」をモチーフにしたものです。わかる方はすぐに「ああ、あれか」とお気づきでしょうが、そうです。あれです。もちろん三種類あります。
両企画とも、準備できしだい、当ブログとfacebookページで詳細を告知しますので、ご期待ください。今回の福島行きについてのレポートは、次回お送りします。
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