またもや茨城南部震度4
つい先ほど、12月18日の午前1時10分頃、茨城県南部の深さ70kmを震源とするマグニチュード5.4の地震が発生し、最大震度4を観測しました。震度4とされる埼玉南部の管理人宅では初期微動の縦揺れをはっきり感じ、茨城南部か千葉北西部だとその時点で判断できました。
先日も記事で触れましたが、またもや、ここ最近多発傾向にある関東南部での中規模地震です。茨城県南部で深さ70kmというのも、最近の傾向に合致します。
だからなんだとは言えませんが、関東南部で確実に多発傾向が出ているのは間違いないでしょう。
震災から2年9ヶ月の今、関東の地面の下で何かが変わりつつあるようです。それが「悪い方」のトリガーになる可能性を十分意識しなければならない状況だと、管理人は考えております。年末のお忙しい時期ですが、皆様も頭の隅っこででも、いつも意識していていただきたいと思います。
余談ながら、東京直下型地震の新たな想定が国の防災会議から発表されました。
当ブログでも、それについて何回か記事を予定しております。「関係者」でも「専門家」でもない、素人防災研究者だから言えることがあります。
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