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2014年5月 3日 (土)

岐阜・長野群発地震関連情報

2014年5月3日朝から小規模地震が群発している「岐阜県飛騨地方」及び「長野県中部」の震源域は、東日本大震災後に活発化した震源域のひとつです。岐阜・長野県境にまたがっているために、県境のどちらで起きたかで発生場所の表記が変わりますが、同一の震源域です。

東日本大震災から約半年後の、2011年9月26日から過去7日間の震源図をご覧ください。なお下図は東京大学ハーベスト震源マップからお借りしたものです。
Photo_2

図の左の方、岐阜・長野県境北部の赤丸で囲った部分が今回の震源域で、地震の発生に明らかな集中が見られます。今回の群発では、発生の中心が少し北方にずれていますが、同一と考えて良いでしょう。この震源域で発生した最大の地震は、2011年6月30日のマグニチュード5.5、最大震度5強で、県境の長野県側で発生しましたので、発生場所は「長野県中部」となっています。

この震源域は震災後、基本的には小規模地震の頻発と収束を繰り返して来ており、時間の経過と共に発生頻度は下がって来ていますが、今回の群発は震災後最大の集中度となっています。周辺も含めて何か新しい動きが出てきている可能性がありますから、十分に警戒しつつ、推移を見守る必要があります。

なお、今回の群発に関しては、周辺の焼岳などの火山活動との関連は、現時点では認められていません。東日本大震災後に頻発している時期でも、火山活動との明らかな関連は認められていませんでした。


■当記事は、カテゴリ【地震関連】です。


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コメント

こわーい(;ω;)
ダイオウイカも打ち上げられ
サケガシラも打ち上げられ
ホテイエソも打ち上げられ
今度は群発地震…

>コメント主様

これは内陸の地震ですから、とりあえず深海魚方面とは直接の関連は無いでしょう。私としては、深海魚はむしろ海水温の変化など、気象的な影響によるものの方が大きいのではないかと考えています。

ダイオウイカはともかく、リュウグウノツカイなど深海魚が採れるとニュースになりますが、実は昔から結構上がっているんですよ。ニュースになっていないだけで。ただ、最近増える傾向にあるのは確かなようで、地震以前に環境変化を考えるべきではないかなと思っています。

大地震前に特定の魚が大漁だったり姿を消したりという現象が見られることがあるのは事実ですが、深海魚と地震の発生については、関連を示すような統計的事実はありません。リュウグウノツカイが採れたあと大地震が起きたという、根拠の無いウワサが独り歩きしているようです。

しかし今回発震するなら 他の場所も連動して動く可能性が高い
3.11レベルでは ないかも・・・
仮に福島沖あたりなら 間違いなく 房総沖も動く
房総沖が動いたら 首都直下・・・・  恐ろしいぞ
もしこうなれば 誰も助けにいけない
東海なら 南海も動くしな・・・

>だんごさん

今回の岐阜・長野はあくまで内陸の断層が動いているだけですから、ここからプレート境界型巨大地震に連鎖することは無いでしょう。ただし、フォッサマグナ周辺部ですから、その関連の動きである可能性はあります。その場合、周辺の他の震源域も動くでしょうから、今後に推移に注目です。

関東付近で一番気になる震源域は、私としては千葉沖ですね。内陸では千葉県北西部。その辺りならば連鎖はしないのではないかと思いますが、やはり南海トラフは連鎖を考えなければなりません。短時間でなくても、1~数年の間に連鎖しても、やはり大変なことになりますし。

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