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2014年7月16日 (水)

【地震関連情報7/16】福島県浜通りで震度4

本日7月16日午後5時24分頃、福島県浜通りの深さ10kmを震源とするマグニチュード4.6の地震が発生し、福島県いわき市で最大震度4を観測しました。

この地震自体は、東日本大震災後に活発化している、福島県浜通り南部から茨城県北部にまたがる震源域で発生した過去にも良くあったタイプのものですので、取り立てて注目すべきものではありません。

しかし、今回はちょっと気になることがありますので、記事にしました。

この震源域は、上記のように福島県浜通り南部から茨城県北部にまたがっています。過去の活動経緯を見ると、震源域の福島県側と茨城県側で若干異なる活動が見えることもありましたが、基本的には一体の同一震源域と見なして良いかと思います。

この震源域で、震度4クラス以上が発生する間隔は、震災から時間が経つにつれて伸びて行き、最近は半年に一度と言えるくらいの低頻度になっていました。ところが、ここへ来て連続して起きているのです。

7月3日 茨城県北部 M4.1 最大震度4
7月10日 茨城県北部 M4.8 最大震度4
7月16日 福島県浜通り M4.6 最大震度4

このように震度4クラスが短期間に集中するのは、震災直後以来と言っても良いかもしれません。少なくとも、ここ2年ほどの間には見られなかったことです。

単純に、小さな地震の発生回数が増えると大きな地震も増えるという統計的事実もありますし、なにより同一震源域で中規模地震が続くということを、単なる偶然と考える訳には行きません。そこには何らかの理由があるはずです。それが何かはわかりませんが、今後さらに大きな地震の発生を警戒しなければならない状況かと考えます。

この震源域では、震災直後には震度6弱が、その後も何度か震度5強クラスが起きていますので、最大でその程度の発震を考えておくべきかと思います。もちろんこのまま沈静化する可能性も小さくありませんが、しばらくは警戒度を上げるべき状況だと考えます。


■当記事は、カテゴリ【地震関連】です。


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