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2014年7月10日 (木)

【台風8号】まだ警戒をゆるめずに!

台風8号は、当初の予想よりかなりゆっくりとした速度で移動しており、本日7月10日午前8時の時点で985ヘクトパスカルと、勢力もかなり弱まってきました。既に風速25m以上の暴風域も消滅しています。

今後はさらに勢力を弱めながら、九州から東日本にかけて縦断するような動きをすると思われます。特別警報レベルの勢力になることは、もう無いでしょう。

当初は「最強レベル」と言われ、「特別警報」も発表されている台風ですから、勢力が弱まってひと安心という感じになりやすいのですが、まだ気を抜くわけにはいきません。

さしあたって暴風、高波、高潮で大災害に繋がるような勢力ではありませんが、豪雨はこれからもしばらく続きます。豪雨は崖崩れ、土石流、洪水など、最も致命的な災害を引き起こします。

台風からは暖かく湿った空気(暖湿流)が大量に流れ込みますので、この先も各地で豪雨となる可能性が高まっています。特に山間部、川沿い、低地などでは、より厳重な警戒が必要です。

豪雨による土砂災害の場合、短時間に猛烈な雨が集中する場合はもちろん、強い雨が長時間続くことでも発生の確率が高まります。台風から遠く離れた長野県で土石流が発生し、犠牲者が出てしまいましたが、周辺では「数十年に一度」というレベルの豪雨が続いていました。

既に長時間強い雨が降っている地域も多いですから、これから台風が接近すれば、台風の進路付近以外の広い範囲でも、土砂災害や洪水の危険がぐっと高まります。

ここで一旦「最強の台風」だったということは忘れ、豪雨への対策を改めて考え直してください。対策と言っても、現実的には危険地帯からの早めの避難くらいしか有効な方法は無いのですが。

それに加えて、台風の影響で強力な積乱雲の発生による落雷、竜巻、降雹などの可能性も高くなっていることもお忘れなく。


■当記事は、カテゴリ【気象災害】です。

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