2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

« ☆再掲載☆【対災害アクションマニュアル29】水に落ちる前にできること | トップページ | 災害時にはこんなバイクがイイネ »

2014年9月19日 (金)

【宏観現象による地震警戒情報9/18】井戸水に匂いが発生

長いことお休みしておりましたこのシリーズ記事、久々の復活です。でも、この間あの井戸に何も起きていなかった訳ではなく、管理人がこまめに情報を伺っていなかっただけです。

さて、今回は9月18日朝に変化が出たそうです。内容は、かなり強い水の匂い。過去の経験則によると、水に匂いが出る、水に色が付く、浮遊物・沈殿物が増える、砂が混じるという順で、その後に起きる地震の規模が大きくなるような傾向が見られました。

今回は強めの匂いですので、過去の例に当てはめれば、あまり大きくない地震、最大震度4まで程度が予想されますが、もちろんこの限りではありません。


千葉県北部にある井戸の水に変化があると、過去の経験則によれば1週間以内、特に4~5日目に千葉県北西部、千葉県北東部、茨城県南部とその付近の震源域で、震源深さが40km以上の地震が発生することが多いのです。

茨城県南部の埼玉寄りでは、9月16日にマグニチュード5.6、最大震度5弱が発生したばかりですが、あの震源域は茨城・千葉県境に添うように東西に伸びているために、今回は千葉寄りが動くかもしれません。起きるとすれば、震源深さは40~70km程度でしょう。

その他、千葉県北西部ならば深さ70~90km程度、北東部ならば深さ40~60km程度が予想されます。千葉県北西部では、9月上旬に珍しく深さ10km程度の小規模地震が続きましたが、少なくとも管理人が知る範囲では、井戸水の変化と深さ10km程度の浅い地震の相関が見えませんので、そちらの可能性は低いかもしれません。

過去には、東日本大震災直後の余震超多発期を除き、井戸水の変化の後に震度5弱以上の地震が起きたことはありません。しかし、今後もそうだとは言い切れないのです。9月16日の茨城県南部地震が、震災から3年半経ってから震災後最大のマグニチュード5.6で発震したということからしても、時間の経過による地震の漸減傾向が、大きな地震の可能性減とイコールではないということがわかります。

何しろ、現在でもほとんどの地域で、震災前の数倍の地震が起きているのです。

さておき、上記の震源域に井戸水に変化に対応した地震が起きるのか、しばらくの間は注視して行きます。なお、過去に管理人が覚知した井戸水の変化の後には、ほぼ100%の確率で予想された範囲内での地震が発生しています。

規模は震度1~4の範囲でしたが、今後もそうであるとは言い切れません。何か変化がありましたら、記事でお知らせしします。


■当記事は、カテゴリ【地震関連】です。

« ☆再掲載☆【対災害アクションマニュアル29】水に落ちる前にできること | トップページ | 災害時にはこんなバイクがイイネ »

地震関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/543100/60337766

この記事へのトラックバック一覧です: 【宏観現象による地震警戒情報9/18】井戸水に匂いが発生:

« ☆再掲載☆【対災害アクションマニュアル29】水に落ちる前にできること | トップページ | 災害時にはこんなバイクがイイネ »