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2014年10月14日 (火)

地震関連二題

今回はふたつのネタをまとめます。まずは、おなじみのこちらから。

【宏観現象による地震警戒情報】
10月13日朝、千葉県北部の井戸水に、強い匂いが出ているとの連絡をいただきました。この井戸に変化が出てから一週間以内、大抵は4~5日目くらいに下記の震源域もしくはその周辺で、高い確率で地震が発生します。

該当する震源域は、下記の通り。
・茨城県南部(埼玉県境寄り) 震源深さ50~80km程度
・茨城県南部(千葉県境寄り) 震源深さ40~60km程度
・千葉県北西部 震源深さ60~90km程度
・千葉県北東部 震源深さ40~70km程度

今回は水の強い匂いということで、過去の経験則によれば震度3~5弱程度の地震の可能性が考えられますが、もちろんその限りではありません。あくまで経験側による予想です。

なお、当記事は被害の発生を警告するものではなく、情報の蓄積によって井戸水の変化と地震との相関をより詳しく見出すための記録としてアップしております。

このような現象の有無に関わらず、大きな地震は『いつどこで起きてもおかしくない』ということを常に忘れず、日頃からの備えをしておいてください。


次は、妙な地震が連続しているという話。

【青森県東方沖に注目】
青森県東方沖で、ちょっと妙な動きがあります。

10月11日、青森県東方沖の深さ10kmを震源とする、かなり大きめの地震が3回発生しました。後の2回は、1回目の余震と考えて良いでしょう。

マグニチュード値は6.1、5.6、4.5で、地上の震度はそれぞれ4、3、1でした。最初の地震はM6.1もありましたから、陸地の直下10kmで起きたら震度5強以上になる、かなり大きな地震です。

震央は陸地からかなり離れた北海道のえりも岬のほぼ真南に当たる場所で、アウターライズ地震ほど沖ではない場所です。あの震央で深さ10km程度というのは、かなり珍しいタイプでした。


続いて本日10月14日、また青森県東方沖で、マグニチュード4.1の地震が1時間の間をおいて2回連続しています。ところが、11日の地震とは全く別モノなのです。

14日の地震は11日の震源よりかなり陸地寄りですが、ごく近い震央で1回目が深さ50km、2回目が深さ80kmと異なっている『スラブ内地震』でした。震源深さが異なるので、本震と余震という関係でもありません。

これらの地震だけで何かがわかる訳ではありませんが、ごく短期間のうちに、比較的静かだった震源域で異なるタイプの地震が集中したということは事実ですので、今後しばらく注視すべきかと思います。


■当記事は、カテゴリ【地震関連】です。


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