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2014年12月17日 (水)

北海道・十勝岳に噴火兆候

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【資料画像】十勝岳62-2火口からの噴気


12月16日、北海道のほぼ中央部に位置する十勝岳の噴火警戒レベルが平常時の1から『火口周辺規制』の2に引き上げられました。

小規模の水蒸気爆発に繋がる可能性があるとのことで、立ち入り規制されたのは、噴石の飛散などが予想される『62-2火口』の周囲1キロの範囲です。


十勝岳はここ数年、噴気、山体膨張、火山性微動が増加し、徐々に活動が活発化する傾向が見られていました。

今年の夏から秋にかけて、さらに山体膨張や火山性微動が観測され、さらに活動が活発化していると判断されたため、今回の噴火警戒レベル2への引き上げとなりました。


十勝岳の活動自体は、東日本大震災以前から活発化の傾向が見られていましたが、震災による影響がそれを加速した可能性もあります。

位置的にも、震災による地殻変動の影響を受けてもおかしく無い場所でもあります。


現時点では大規模な噴火は予想されていませんが、当面は活動状況への注視が必要です。


■当記事は、カテゴリ【火山災害】です。


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