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2015年10月11日 (日)

【宏観現象による地震警戒情報10/11】画像をいただきました(#1068)

ひとつ前の1067号記事でお伝えした通り、当ブログで宏観現象の情報をいただいている、千葉県北部の井戸水に大きな変化が出ています。


【大量の砂が混入した画像】
その変化は、10月9日から井戸水に大量の砂が混入していることで、さらには水にかなりの匂いも出ているとのこと。これはいずれも、千葉県北部から茨城県南部の震源域で地震が発生する数日前に、かなり多く見られた現象です。

しかも今回は、混入している砂の量が東日本大震災時に匹敵する量ということで、これらのことを過去の経験則に当てはめれば、数日中、具体的には10月14から15日くらいまでの間に、かなり大きな地震が発生するかもしれない可能性を示しています。

本日、情報を頂いている協力者様から、砂が混入した井戸水の画像をいただきました。
Sand
井戸水をポンプでくみ上げてバスタブに入れたところ、画像のように大量の砂が混じっている状態で、強い匂いも出ていて、炊事などには使えないレベルだそうです。

管理人も過去何度も画像を見せていただいていますが、この量の砂を見るのは初めてです。

協力者様の経験則では、この状態は『警戒レベル5段階中の5』、すなわち最大級の警戒が必要という状態だそうです。


【どんな地震が起きる可能性があるか】
下図をご覧ください。

Photo

この図は東日本大震災後に、千葉・茨城県境付近で比較的多くの地震が起きている震源域を、管理人がまとめたものです(公式の資料ではありません)

今回の井戸の変化で、地震の発生が最も懸念されるのが、ピンク色で示した『千葉県北西部』の震源域で、この場所では震源深さ70~90kmの地震が多発しています。実は、変化が起きる井戸はこのピンクの範囲内にあります。

この場所で地震が起きると、震央周辺はもとより、東京湾を挟んだ東京23区から神奈川県東部まで、震源からの距離が比較的離れた場所まで、かなり大きな揺れとなります。恐らく、地下に地震波が伝わりやすい構造があるものと思われます。

その次は、オレンジ色で示した『茨城県南部』の震源域です。ここでは主に震源深さ40~70kmの地震が多く、南関東で最も活発な震源域のひとつと言って良いでしょう。図では3つの地域に分けていますが、過去に井戸の変化後に起きた地震の頻度からすると、最も可能性が高いのが『茨城県南部』、その次が『茨城県南部(埼玉寄り)』、そして『茨城県南部(霞ヶ浦付近)』となります。

これらの震源域を含めて薄い黄色で示した範囲が、千葉・茨城県境付近で地震が多い地域ですが、その大半はピンクとオレンジの範囲内で発生しています。


【わからない、でも警戒を】
何度も繰り返していますが、この情報は協力者様の経験則と管理人の検証による、ひとつの予想に過ぎません。上記の震源域で地震が起きる可能性は比較的高いとは言えますが、小規模だったり、全く起きないという可能性も十分にあります。

また、上図に示した場所以外で、異なるタイプの地震が発生する可能性も十分にあります。

しかし、地震の発生と何らかの関連があることはほぼ確実な井戸に、東日本大震災以来の大きな変化が出ているということは事実です。

皆様のお考えで、できる対策をできるうちに進めていただければと、管理人は考えています。

続報がありましたら、随時お伝えします。


■10月12日午前0時15分追記■
現時点で、砂の混入は止まっているそうです。しかし、大量の混入の後の“沈黙”は、決して変化の終息を示すものではなく、協力者様はむしろ不気味だと言っております。

いずれにしろ、近隣震源域の様子を注視しつつ、警戒レベルを高めておくべきかと思います。過去の経験則からは、10月14~15日くらいまでに地震が発生する可能性が高いと言えます。但し、その規模はなんとも予測できません。


■10月12日午後8時35分追記■
10月12日午後2時42分頃、茨城県北部の深さ10kmを震源とするマグニチュード3.4の地震が発生し、震央近隣で最大震度1を観測していますが、この震源域は震災後に非常に活発化した、福島県浜通り南部から茨城県北部に連なるもので、井戸との距離もかなり遠いので、井戸水の変化とは無関係です。

過去にも、井戸の変化とこの震源域が連動するような関係は見られていません。

現時点では、10月9日から発生した井戸水の変化に対応するような有感地震は、ひとつも発生していません。


■当記事は、カテゴリ【地震関連】です。


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コメント

おはようございます。
お知らせ有難うございます。
管理人様の分かりやすい説明、図なと関心しております。

協力者様が最大級の警戒が必要だとお伝えしている事から気を引きしめたいとおもいます。
また他のサイト様でも震災後以来の警戒を発信している方がおります。
個人的に「まさか」と思ったときが一番危険だと考えておりますのここ数日間は用心にこしたことはありません。

どうか管理者様、協力様もお気をつけ下さいませ。

>ビーバー様

ありがとうございます。協力者様も管理人も、高度の警戒状態です。そうは言いながら、都内の繁華街に出ることも多いので、EDCを強化して、ある意味で開き直っています。来るなら来いとw

防災のために普段の生活に不利益があってはいけないというのが信条ですので、必要があればどこへでも出かけますが、やっぱり不安はありますね。


今回は井戸にかなりはっきりとした変化が現れているものの、本当に大きな地震が起こるかはわかりません。こういうので予知ができば良いのですけどね。

この現象と地震との関係は、震災後ある時期までかなりはっきりしていたのですが、その後だんだん曖昧というか、関係が見えづらくなって行ったので、記事の方もお休みしていました。でも、今回とても大きな変化が出たので、お知らせしなければと。

ちなみに協力者様も自然災害やサバイバルにとても詳しい方で、その方が「警戒レベル5」と言われていますし。

掲載した図は、過去記事で震災後に起きている地震の傾向をまとめたシリーズ用に作成したものを、今回のために若干手直ししたものです。関東南部では、震災後にはあの範囲での地震が非常に多いのです。

その中でも「千葉県北西部」は特殊で、あの狭い範囲だけで深い地震が起きています。普段は比較的静かなのですが、動き出すと何度か続くような傾向もあり、かなりクセのある震源域です。

いずれにしろ、もうしばらくの間は状況を見守るしかありません。何も起きないかもしれませんが、やはり可能性は上がっている状態かと思います。

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