鳥取県中部で震度6弱(#1286)
本日2016年10月21日午後2時7分頃、鳥取県中部の深さ
10kmを震源とするマグニチュード6.6の地震が発生し、鳥取県倉吉市などで最大震度6弱を観測しました。
その後も震度4〜3クラスの余震が連続しています。
震源が浅い地震の場合、余震が比較的多く発生する傾向があります。
しばらくの間は、強い余震に対する警戒が必要です。
なお、この地震の前、午後12時12分頃、ごく近い震源でマグニチュード4.2の地震が発生し、鳥取県北栄町で最大震度4を観測しており、震度6弱の地震の前震と考えられます。
なお、鳥取県では太平洋戦争中の1943年9月10日に、深さ0kmというごく浅い場所を震源とするマグニチュード7.2の地震(鳥取県地震)が発生し、大きな被害が出ました。
最近では、2000年に島根県との県境近く、深さ9kmを震源とするマグニチュード7.3、最大震度6強を観測する地震(鳥取県西部地震)が発生するなど、大きな地震が起きたことがある地域です。
これらの地震は、いずれも横ずれ断層によるものであり、正式な発表はまだですが、今回の地震も同様のメカニズムと考えられます。
■当記事は、カテゴリ【地震関連】です。
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お久しぶりです。今回の地震でまた巨大地震関連を食い扶持にしている連中がメディアで騒ぎそうですね。実際、鳥取地震は南海地震とペアだなんて、薄い根拠を元にコメントしている先生が出てましたし・・・あぁ、例の悔い改めて欲しい大先生はまたもや的中させたみたいです(笑)さすが神ですね。
なんにしろ、不安な日々を過ごす県民の方に、これ以上の被害が出ない事を心から祈ってます。
投稿: 神部 | 2016年10月21日 (金) 22時58分
>神部様
最近は、もう何でもアリですね。どこで地震が起きても南海トラフだの中央構造線だの何でもコジつけて、さらなる大災害へ繋げて行く。
完全に言ったもの勝ちですよ。
それが商売のメディアならともかく、みんな『教授』なんだから手に負えない。
村井以降、地震予知がカネと注目を集める手段になるというのが一般化して、ロクでもない教授どもが、素人目にも瑕疵のある理屈で不安をアオるという状況です。
村井に関しては、早速反論記事をアップしました。あれで的中と言えて、それが利益になるというあまりにも悲しい現実です。
一番不安で辛いのは被災地の方々でしょうが、あんな阿呆どもに文句言ってる場合じゃ無いんですよね。
投稿: てば | 2016年10月21日 (金) 23時59分