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2017年7月

2017年7月17日 (月)

【ありがとう!】もうすぐ150万PV(#1333)

150
当記事執筆時点でのアクセスカウンターです(PC用画面のみ表示)


2012年1月に第1号記事をお送りして以来約5年と半年、お送りした記事は、当記事で1333本目。

そして間もなく、通算PVが150万PVの大台に乗ります。これまでの、皆様のご愛読に感謝します。

当ブログのような、エンタメ性が皆無のブログがこれだけ閲覧していただけていることに、管理人は無上の喜びを感じております。

幸か不幸か、こういうブログは他にほとんどありませんよね。防災関係ブログは数多けれど、こんなに変態的でマニアックな奴はw


発信しつづけたい


当ブログは、世間の防災情報があまりにも大ウソや“本当は役に立たない”トリビアだらけなのを危惧して、“本当に役に立つ”防災情報をお知らせすべくスタートしました。

約5年半やって、直接的ではないにしろ、多少は“本当に役に立つこと”を広められたのではないか、そう感じています。そして、専門家や学者でもロクでもない奴がこんなにいる、ということも、かなり知らしめられたのではないでしょうか。

でもこの世界、まだまだいい加減な奴、能力の低い奴が、肩書や立場を利用して適当なこと言ってはメシのタネにしていますから。

そういうことをゴリゴリとほじくりつつ、これからも“本当に役に立つ”防災情報をお伝えして行きたい、そう考えています。

以前ほど頻繁に更新できなくなってはおりますが、今後ともお付き合いの程、よろしくお願い致します。


なんかやろうかな


150万PV記念企画的なもの、何か考えてはいるのですが、なんも浮かびませんw

もし何か思いついたら、やるかもしれません。←誰も期待してないってw

なにしろ、今後とも生き残れ。Annexを、よろしくお願い致します。


■当記事は、カテゴリ【日記・コラム】です。

【調布墜落事故】この報道の意図とは?(#1332)

過日、読売新聞ネット版にこんな記事が掲載されました。ちょっと長くなりますが、全文を引用させていただきます(下記太字部分)

【調布墜落機は速度不足…機首上げ過ぎも重なる】


2017年07月05日 08時55分 読売新聞
 東京都調布市で2015年7月、5人が乗った小型プロペラ機が墜落した事故について、運輸安全委員会が、機体の速度が通常より遅かったことや、機首が上がりすぎていたことなどが重なり、墜落した可能性があるとの調査報告書をまとめたことがわかった。近く報告書を公表する。

 事故は同年7月26日午前11時頃に発生。小型機が調布飛行場を離陸直後、同市内の住宅に墜落、炎上し、機長ら男性2人と、全焼した住宅に住む女性1人の計3人が死亡したほか、同乗の3人と住民2人の計5人が重軽傷を負った。

 関係者によると、同委員会は、現場周辺で撮影されていた事故直前の機体の映像など、様々なデータを分析。その結果、〈1〉通常より速度が遅い状態だった〈2〉過度な機首上げの状態だった――などの可能性が浮上したという。同委員会では、こうした要因が複合的に重なり、墜落した可能性が高いと結論づけた模様だ。


だからなんだという話?


管理人はかなりの航空機ヲタで、特に航空機事故には強いこだわりを持っており、航空機事故関連の記事もかなりアップしております。

2015年7月に東京の調布飛行場で発生したこの事故に関しても、下記リンクの関連記事をアップしております。コメント欄では、コメントを頂戴したプロの方々と、原因についてかなり専門的な、マニアックなやり取りもしておりますので、興味のある方はご覧ください。

東京・調布で小型機が住宅街に墜落(#1036)
【調布墜落事故】おかしな専門家が現れた(#1037)
【調布墜落事故】当ブログとしてのまとめ(#1038)

ところで、上記の記事はあくまで伝聞形式で、関係者からの情報を元に書かれたようです。報告書はまだ(2017年7月16日時点)公表されておらず、運輸安全委員会のウェブサイトでも、『調査中の案件』とされています。

記事には『近く報告書を公表する』とあるので、その内容が関係者から事前リークされた、ということなのでしょうが、肝心の事故原因については、全く言及されていません。記事では、事故原因として

機体の速度が通常より遅かったことや、機首が上がりすぎていたことなどが重なり、墜落した可能性がある

とされていますが、問題はなぜそうなったのか?ということなのです。


一体なぜ?


事故機に関しては、離陸滑走中や離陸直後の映像が残っています。

それを見た管理人の印象は、少なくとも離陸直後は「遅い、低い、エンジン音がおかしい」というものでした。埼玉県の桶川飛行場で軽飛行機の離着陸をたくさん見てきた管理人はそう感じ、それは現地で事故機の離陸を実際に見た人の印象とも重なるものでした。

ただ、事故機の映像という先入観を持って見たために、「きっと異常があるに違いない」という先入観に影響されていることも否めず、それは現場からの証言も一緒です。それでも、映像を何度見返しても、やはり普通の離陸とは違う、という印象は拭えません。

しかし、離陸滑走中の映像では、離陸距離も速度も、特に異常は認められなかったのです。となれば、浮揚直前または直後に何かトラブルが発生した、と考えるのが普通です。

なお、事故機は満席の5人搭乗で、理由は不明ながら飛行に必要な量よりはるかに大量の燃料を搭載していてかなり重かったこと、事故当日は非常に暑く、エンジン出力が上がりにくい状況であったこともわかっていますが、あくまで飛行可能な許容範囲内であり、それが直接的に事故に繋がる原因ではない、ということは明らかになっています。

その機体が、異常な低速で機首上げ角度が大きすぎるという状態に陥るには、それなりの理由が必要です。大まかに分ければ、エンジントラブルかパイロットミス、ということです。しかし、それについては、少なくとも報道では一切触れられていません。


何か隠されているのか?


とりあえず正式な報告書の発表を待ちたいとは思いますが、伝聞による報道でも、あまりにも意味が無い報道内容です。

上記リンクの過去記事コメント欄では、プロパイロットの方のご意見として、『離陸後に破裂音が聞こえた』という証言から、エンジンの異常燃焼(デトネーション)が発生し、エンジンが損傷して出力が急激に落ちたのではないか、というご意見を頂戴しました。これは、明らかになっている状況すべてと整合性のあるもので、管理人としてもその説を支持しています。

とにかく、パイロットが離陸直前または直後に全開状態のエンジンを絞るなどどいう異常な行動を取らない限り、離陸直後に飛行が維持できないほどの低速になることの説明にはなっていないのです。

残された映像からは、事故機は上昇どころか水平飛行も維持できず、何度も頭上げ操作(操縦輪を手前に引く)操作を繰り返しながら墜落に至った、ということもわかります。速度が足りなくて頭が下がってしまうのを、なんとか水平を維持しようとしているパイロットの必至の努力が伺われます。

そんな失速直前の状態では、ある意味過度な機首上げに陥ってしまうのは当たり前とも言えます。とにかく、そんな低速状態に陥った理由こそが、この事故の主原因ということに疑いはありません。

そして、それはエンジントラブルによる可能性が最も大きいと、管理人は考えています。

もしエンジンの異常燃焼が原因で、それが大幅な出力低下をもたらしたのならば、エンジン内部には確実にその痕跡が残りますので、エンジンを分解してみればすぐわかります。

事故機のエンジンは、米国の製造メーカーに送って分解調査されているので、それも明らかになっているはずです。

しかし、関係者からと思われるリーク報道には、まるでパイロットが操縦ミスをしたかのような印象さえ受ける、あくまで現象面の原因しか触れられていません。そこに、何か意図はあるのでしょうか。

もちろん、パイロットが何らかのミスをした可能性も捨てきれません。それにしても、記事はあまりに不十分であり、偏向したものに感じます。


まだ追いかけます


なにしろ、近いうちに正式な事故調査報告書が発表されるということなので、それを見てから判断しましょう。

専門の方、お詳しい方に限らず、またこの事故に関してのご意見を頂戴できれば幸いです。


■当記事は、カテゴリ【日記・コラム】です。

2017年7月16日 (日)

狼少年が闊歩している?(#1331)

近年は、『ゲリラ豪雨』という言葉が死語になりつつあるほど、夏場にはゲリラ的ではない豪雨や雷、竜巻が頻繁に発生するようになりました。


いいかげん笑いました


ゲリラ的豪雨に限らず、豪雨の際の報道では、こんなフレーズがよく聞かれます。

レーダーの解析によると、○○地方では○○○ミリの豪雨が・・・

でもこれ、かなりの確率でマユツバものなんですよね。実はつい先ほども、管理人在住の埼玉南部で強い積乱雲が発生して、スマホに豪雨警報メールが届きました。

その文面を見て笑っちゃいましたよ。なんだこれ、って。

だって、10分毎の降水量予想で、最高が時間雨量175mmだったものですから。

時間雨量175ミリとは、1平方メートルの底面積を持つ容器に、1時間で175mmの水が溜まる雨量ということです。これ、実際にはあり得ない雨量なんですよ。それどころか、実際には時間雨量100ミリ程度の雨さえ、現実にはほとんどありません。いわゆるバケツをひっくり返したような雨でも、せいぜい時間雨量70~80ミリくらいなものです。

なのに、レーダーの解析によるとという前置きの下、時間雨量100ミリを超える雨量が予想されたり、実際に降ったことにされています。一体何故なのでしょうか。


誤解がまかりとおる?


おなじみのレーダーの解析によるとという場合のレーダーとは、降雨域に電波を照射して、その反射波を捉えるドップラーレーダーのことです。

とはいえ特に特殊なものではなく、気象や航空分野などで使われているレーダーのほとんどは、電波のドップラー効果を応用した、ドップラーレーダーなのです。

そのドップラーレーダーで降雨量を観測する場合、原理的に大きな弱点があるということは、あまり知られていません。だから、多くの人は175ミリなんて雨が本当に降ると思ってしまう。

ドップラーレーダーは、雨粒の密度が高くなるか雨粒が大きくなるほどプラスの誤差が大きくなるのです。

すなわち、強い雨雲から降る豪雨ほどどんどんプラス方向に誤差が増えて行くという、原理的な特性があります。だからレーダーの解析によると175ミリの雨などという、あり得ない数値が出て来るのです。

管理人は電波やレーダーに関する専門的知識などありませんが、これは事実。

これから、豪雨の際の報道を注意してみてください。レーダーの解析によると、という数値が百何十ミリという数値でも、同じ場所でも○○町が設置した雨量計にによるとという前置きの数値は、はるかに小さくなっているはずです。実際に雨量ますに雨を溜めて測る雨量計の数値は、誤差が出ようのない絶対値だからです。


補正はできないのか?


ということは事実なのですが、ではどうしたら現実的な数値になるかと言う方法は、管理人ごときにはわかりません。

でも、現実にはあり得ない雨量でも、とんでもない数値が実際に流されているのを見ると、そう簡単に補正はできない、ということのようですね。

いずれにしても、どんな理由にしろ現実ではない数値が公開、報道され、そんなことが当たり前になっていることを、管理人は危惧しています。

だって、175ミリみたいな雨が実際に降ると信じ込まされていたら、80ミリの雨なんて大したことない、などという誤解を生みかねませんよね。80ミリでも、実際には滅多に起きない超豪雨なのですが。


狼少年だよね


先ほど管理人のスマホに届いた時間雨量175ミリの警報メール後、実際にはどうだったかというと、感覚的には精々50ミリにも満たないくらいの雨でした。

もちろんそれでもすごい雨でですし、気象レーダーアプリで見る降雨域画像は濃い赤色、すなわち時間雨量80ミリを超える降雨域として表示されていました。でも実際には、まあありがちな強い雷雨くらいなものだったのです。

でも、事情を知らない人はあれが80ミリ超、ましてや175ミリの雨だとか誤解しそうというか、確実にそういう誤解を生んでいるわけですよ。

そんな豪雨でも、なんだ大したことないな、という。これは、あまりにも危険な状況ではないでしょうか。誰もが無条件に信じやすい公式情報が、まるで狼少年のようなことをやっている。

このレーダー誤差については、是非とも専門家やお詳しい方からの解説をいただければと思うのですが。

とにかく、ドップラーレーダーは豪雨になるほどプラス誤差が大きくなる、すなわちとんでもない数値が発表されるほど、その地域の雨が強い、ということは覚えておかなければなりません。

発表された数値はともかく、レーダーの解析によるとという数値でも、それが100ミリを超えるような場合は、災害に直結するレベルの豪雨だ、ということも覚えておくべきです。

とにかく専門家の皆様、とんでもない数値を補正なしで発表するの、いいかげんなんとかしてくれませんか?


■当記事は、カテゴリ【気象災害】です。

2017年7月11日 (火)

【告知つき】変わったけれど、まだまだだ(#1330)

各地で震度5クラスの地震が連続し、台風が通過したと思ったら、西日本では特別警報クラスの豪雨が続きます。

と、思ったら鹿児島で震度5強が発生。まさに“災害列島”そのもの、という状況です。

それでも、いずれも直接の影響を受けていない、例えば関東では、その恐ろしさを我が事として実感するのは、なかなか難しいのです。

すると早速、お約束のように『首都圏で直下型地震の可能性』というようなアオり記事が登場して、メディア芸者化した『専門家』がしゃしゃり出て来ては、アオりの片棒を担いでいます。

災害への恐怖感が高まっている今は、ああいう連中にとっては実にオイシイ状況なのですよ。全く、暗澹たる気持ちになります。


速報的記事はお休みします


これまで、当ブログでは震度5弱以上の地震や大規模気象災害などが起きた、または起きそうな場合、できるだけ早いタイミングで速報的記事をお送りしてきましたが、最近は管理人の本業が多忙のため、なかなかすぐにアップができない状況です。

このため、今後は原則として速報的記事はお休みとさせていただき、お伝えしたいことがある場合は、別の形での記事をアップさせていただくことにさせていただきます。


何度目でしょうか


島根県地方と北九州地方が数十年に一度レベルとされる豪雨に襲われ、大雨特別警報が発表されました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

管理人はNHKの報道しか視聴していないのですが、大雨避難に関しての情報が、何度も繰り返されていました。

これまでの(それでも2013年頃からですが)
■風雨が酷くなる前に安全な場所へ避難せよ
ということに加えて、

■特に夜間は周囲の状況や前兆がわからないから慎重に動け。
■ひとりで屋外行動をするな。
■屋外に出るのが危険な状況ならば、無理に動かず二階以上や崖などと反対側の部屋に避難せよ。

というようなことが、以前にも増して繰り返されていました。それは、全く正しいのです。

豪雨による土砂災害による犠牲は、家が丸ごと押し流されたり押しつぶされたりする場合以外は、そのほとんどが土砂が流れ込む一階部分で起きているからです。

しかも夜間ならば、雨の轟音や雷鳴に満たされた中では視界も音も閉ざされたも同然であり、屋外に出ても、土砂災害の前兆などほとんどわかりません。

そして、危険な中を移動する場合には、何か起きた場合に支援や伝令の役を担う者と行動を共にせよという、例えばスキューバダイビングのバディシステムと同様の考え方です。

でも、ついこの間までは、報道でもそんなことには一言も触れられていませんでした。

大雨や土砂災害と言えば、川や沢の濁り、斜面からの水の噴出、斜面の亀裂、小崩落の音、悪臭などの前兆を感じたら避難しろと、その避難も屋外行動可能な状況かどうかということは無視され、とりあえず避難場所へ行け、という非現実極まりないものだったのです。

そのことを指摘する記事、もう何度目かになりますが、今回も敢えて書きます。


なんとか言えよ


それな何故か。メディアの肩を一方的に持つわけではありませんが、最大の責任は、災害報道にコメントしたり観衆したりする『商業ベースの防災の専門家』が、できもしない、当然ながら自分でやったこともない理屈をこねて、それが無検証でたれ流されていたからなのです。

毎度手前味噌ではありますが、管理人及び当ブログでは、そのことをずっと前から指摘しておりました。過去の関連記事の一部はこちらです。

【緊急特集】豪雨から生き残れ!【3】(2012年7月)

豪雨のときにできること(2013年6月)
豪雨災害に警戒を!(2013年6月)
今まで何をやっていたんだ(2014年8月)


地震などよりずっと発生する頻度が高い豪雨と土砂災害に関して、前兆を感じたら避難しろなどという大ウソがまかり通っていたのか。言っていることが間違いでなければ、本当は役に立たなくても責任は無いのか。何故誰も批判しなかったのか。

もちろん、誤りに気づいている人もいたでしょう。『商業ベースの防災の専門家』は、狭い”業界”の大御所、もしくは同業者に難癖をつけると面倒だ、とかいう理屈が先に立つのでしょうけどね。

あとは、所詮はメディアに迎合した商売だから、本来の専門家からすれば批判する対象でもない、というところでしょうか。

いままで、できもしない本当は役に立たない情報をたれ流して商売してきた『防災の専門家』ども、なんとか言えよ。

そして、この大規模災害を前にして、まだエラそうに『水害避難時は長靴を履くなスニーカーなどを履け』と言えるのか?

管理人は一部の報道しか視聴していないのでなんとも言えませんが、あのくだらない話、今回の豪雨災害ではすっかりナリを潜めたような気もしますが。

被害が甚大ならば引っ込めるような、キャッチーなだけの“本当は役に立たないこと”を拡散して商売している『防災の専門家』に任せておけるのですかメディアの方々。

まあ、メディア側の責任逃れと賑やかしには必要な『メディア芸者』なんでしょうけどね。


本当のことはひとつ


それにしても、NHKでの内容や言い回しは、実に当ブログ過去記事のものと似ています(他局は視聴していないのでわかりません)。これ、3年くらい前にもそう書いたけど、あの頃よりさらに似ている。報道内容と、リンク先過去記事の内容を見比べてみてください。

では、NHKもしくは監修した『防災の専門家』が、当ブログの記事をパクったのか。なんてことは全然考えていません。そんなことを無断でされていたのなら、著作権侵害を主張しますよwww

冗談はさておき、豪雨や土砂災害が起きる状況を正しく分析し、過去の被害状況をきちんと検証すれば、導き出される効果的な避難方法は、自ずから同じことに絞られてきます。似ていて当たり前なのです。

自身の被災体験も無い管理人が正しい方法を導き出せたのは、そういうプロセスを踏んだ結論だからです。決して、誰かの受け売りではありません。

すなわち、きちんと考えれば誰にでもわかることであり、実際に被災されたり、現場の状況を見ている方ならば、もっと良くわかることに過ぎません。もっとも、『防災の専門家』が皆そういうプロセスを踏んだかは、大いに疑問ですけどね。

基本、その多くが一般に公開された情報の集積して、アソートして『専門家』名乗っているだけですから。

同様の方法で知識を集めた管理人は、あの連中が言うくらいのことは、大抵のことはわかりますよ。それこそ、知識を集積したプロセスはほぼ同じですから。

大きな違いは、少なくとも管理人は、そういう方法論で『専門家』を名乗るほど恥知らずではないし、他人のふんどしをデコって、それを売って商売する気は無いということです。

それにしても、メディアに出るから、『専門家』が言うからと、“本当は役に立たない”知識を信じ込まされていた一般視聴者こそ、いい面の皮ということですね。

もし、ずっと前から正しい情報が伝えられていたならば、特に、土砂崩れでは二階に上がれば多くのケースで生き残れる、という知識が広まっていたら、失われなくて済んだ命はひとつやふたつではない、ということは確かなのです。


こういう記事を書くと、結局自慢したいんだろ、という見方をされるかもしれませんが、それは致し方ないでしょう。

ただ、ひとつ確かなことは、管理人は『専門家』ヅラして適当なことをたれ流す連中に、心底頭に来ている、ということです。


■当記事は、カテゴリ【気象災害】です。


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