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2018年2月

2018年2月23日 (金)

続・スター☆誕生www(#1351)

当カテゴリ前記事(#1348)から続きます。

前記事では高橋に加えて、島村、長尾といった“メディア芸者系”学者を挙げましたが、そういえば木村ってのも同類だよな。

要は、程度の差こそあれメディアが求めるインパクトのあるコメントを出すために、臆面もなく科学的事実をねじ曲げたり、どうでも良いことを針小棒大に吹く連中ということですね。

その中でも特にヒドいというか、尋常ではないデタラメが一番多いのが高橋、という感じ。


お元気ですか?w


メディアに作られたスターなど、所詮は旬が過ぎたら使い捨て。でもその前に、落ちてきた人気を回復するために、いろいろ『テコ入れ』が行われるわけです。

ドラマの視聴率が落ちてきたらお色気シーンを増やすとか、バラエティならば、“数字を持っている”タレントを出すとか、過激な新企画をぶっこむとか。

で、最近いい感じで旬が過ぎつつあるのが、当ブログではお馴染みの村井。おっとその前に、もう完全に過ぎちゃった早川もいますね。もうメディアからコメントを求められることも無いようだし。

なんたって、今やさらに過激なヨタをかます高橋の方が、メディア的にはぜんぜん数字になるもんね。

それでも、村井はまだメディア露出があるわけですよ。なんたって芸能プロダクションがバックについてるから。過去記事にも書いてますけど、村井のナントカ機構という会社の住所、バックについている芸能プロダクションと同じですし。

そんな流れもあって、今でも『週刊P』は村井推し一筋で、未だに『驚異の的中率!』みたいな記事が上がってます。でも、最近だいぶニュアンスが変わっている気がしますね。

以前に比べて、○○を的中させたのなんのとか、専門外なのにこんなスゴいことをやっているとか、やたらと賞賛がドぎつくなっているのが目立ちます。

しかも、以前はなかった、村井メルマガの宣伝文句や申し込み方法とかが記事本文に入っていたり。まあ、それだけ『数字』を渇望している、せざるを得ない、ということなんでしょうね。

そういう『テコ入れ』のプロがバックについているわけだから、その辺はお手のものということでしょう。派手な花火を打ち上げて、それが新規客の目に留まることで、とりあえず目先の数字を多少は浮揚する効果はあるかと。


大衆は大きなウソには騙される


一方、村井はどこかの講演か何かで、今後は電子基準点データ(のノイズ)だけでなく、AIなんちゃらを導入するだの、新しそうなことをいろいろ言っています。AI、旬ですからねw 要は、みんながよくわからない、なんだかスゴそうなネタを投下して、話題の維持を図ろうという感じ。これぞまさに、『テコ入れ』のセオリー通りです。

さらに。村井の言う“危険ゾーン”が、ほぼ日本列島全土をカバーして、どこで地震が起きても的中を宣言できる体制なのは既報の通りですが、最近はさらに、○○地方が危ないとかいう“予知”を乱発しています。 それも例によって、ほぼ日本列島全土に。

で、あとはそのどこかで本当に大きな地震が起きるのを、ひたすら待っている。そうなったら、『週刊P』とかの総力を挙げて「センセイスゴい!」キャンペーンをブチカマすのでしょう。

でも所詮、根拠の無いインチキは永続などしませんし、センセイもだいぶお歳でもあるし、せめて一発は大当たり(に見える)花火を打ち上げたいのでしょうね。バックについた側としては、これまでの“投資”も回収したいでしょうしw

こういうのも、芸能界とかエンタメならいいでしょう。でも、言うまでもなく巨大災害が起きたら、少なくない命が、膨大な財産が失われるのです。

だから、できることなら誰もが災害を予知したい。そういう気持ちを逆手に取って、インチキかまして商売にするという輩と(それも名誉教授だの教授だのが!)、それをまたアオって商売するメディアの姿勢、さらにはそれが商売になってしまうという現実に、暗澹たる気持ちになります。

いくら防犯キャンペーンを打っても、いわゆるオレオレ詐欺の被害が減るどころか増えているという現実を見ても、ある割合の人々は、こういう手の込んだ『大きなウソ』に騙されてしまう。つまり、カネになる。 インチキ災害予知に食いつくのもオレオレ詐欺にひっかかるのも、要は我が身や身内の危機を未然に防ぎたい、ヒドい目に遭う前に解決したいという、基本的には同じ心理のはずですから。

巨大災害からひとりでも多くの命を救いたい、という気持ちが本心であっても、現象としての、記号としての命は、たくさん失われた方が、インチキ予知にとっては『数字』になるのです。

そんなものをアテにしている商売を、いつまで放置するのですか。


全然負けてる


過日、台湾の花蓮県で起きた地震の後、台湾の学会は、地震について流布しているエセ予知などについて、「根拠が無いので信用してはいけない」という公式見解を発表したとのこと。

翻って我が国、個人レベルではインチキやエセ科学を批判する専門家は少なくありませんが、相手はメディアの巨大な威力をバックに言いたい放題ですから、やはり、権威ある組織が公式に、強力に否定して欲しいと考えるのは管理人だけではないでしょう。そういう点で、台湾の方がずっと真摯で先進的ですね。

東日本大震災後、デマ情報の流布に対しては然るべき対応をする体制になったはず。 でも実際に摘発されたのは、熊本地震後に遊び半分で『ライオンが脱走した』とデマをツイートした素人くらいじゃないですか?

大学とかの権威をバックにした輩は、例えその名を汚していても、アンタッチャブルなのですか?

心ある専門家の皆様と、たとえ数字にならなくても、社会正義を標榜するメディアの皆様の奮起を、心から期待しております。素人のブログなど、ゴマメの歯軋り以下ですので。


■当記事は、カテゴリ【エセ科学・オカルト排除】です。

2018年2月12日 (月)

続・陸自戦闘ヘリ墜落について(#1350)

前記事(#1349)から続きます。

その後の報道では、事故機のローターヘッド(メインローター取り付け部)は、メーカーで組み立てられたアセンブリを組み付けた状態だったとのこと。

ローターヘッド部の破断が事故の主原因であることがほぼ疑いない以上、部品自体の不良か、組み付け状態の不良があったことは間違いありません。

しかし、現時点ではメーカー側もしくは陸自側の問題かを断定できる状態ではありませんが。


よくもまあデタラメを


事故直後、管理人はたまたまフジテレビのニュースを観たのですが、実に香ばしい大ウソつきが登場しておりました。

”軍事に詳しい”とされる自局の解説委員が登場して、墜落時の映像を見ながらコメントしていたのですが、要約すると、

「テイルローターの機能が失われると、パイロットは操縦棹を前に倒して降下しながら加速して、機体のコントロールをしようとしたかもしれない」と。

資料映像でも、同型機画像のテイルローター部分をアップにして、いかにもそこが主原因の可能性が高いような印象でした。まあ、自局のエラい解説委員様がそう言うのだから、そういう映像になるのでしょうが。

でも、お詳しい方はもうおわかりですよね。前述の通り、テイルローターの機能喪失ならば機体は水平回転を始めますし、事故機はそうならずにすぐに落下を始めている。すなわち、テイルローターが主原因の可能性は無いのです。

なお、解説委員が言う操作とは『オートローテーション』という技術で、これは主にエンジンが停止した場合に、機首を下げてまっすぐ降下しながら速度を上げ、メインローターを風圧で回転させて揚力を得ながら着陸する方法です。

それができれば、かなりの速度で着陸することにはなりますが、人家を避けるなどの操縦は十分可能なのです。

ちなみに、一般的なヘリはメインローターとテイルローターは機械的に連結されているので(事故機もそう)、エンジンが止まればメイン、テイルともパワーがかからなくなるので、トルク反動は発生しません。だからこそ、『オートローテーション』でまっすぐに降下できるのです。

仮に、テイルローターの破損などで機体が回転を始めてしまった場合は、エンジンからローターにパワーを伝えるクラッチを切って、メイン、テールローター両方を自由回転の状態にすることで、『オートローテーション』に入れることができます。

しかし、事故機は水平回転せずに急激に落下を始めているし、それ以前の問題として、頭の上で回転しているメインローターが吹っ飛んだことを、パイロットがわからないわけがない。

この事故においては、パイロットは全く為す術が無かったのです。解説委員の発言は、万策尽きても最後まであきらめなかったはずという、パイロットを擁護するニュアンスがあったのかもしれませんが、事故原因解説としては、噴飯もの以外のなにものでもありません。

要は、映像からわかることを無視したか理解できなかったか(おそらく後者)で、とりあえず『オートローテーション』の半端な、そして全くピント外れの知識をひけらかしただけでしょう。

航空の専門家ではないにしても、解説委員、しかも”軍事に詳しい”とされる人間がこの程度ですよ。それとも、事故原因を粉飾してとりあえずお茶を濁すという、自局の人間ならではの意志でもあったのでしょうか。

何にしても、為す術もなく民家に突っ込んで行く数秒間、乗員の無念を思うと落涙を禁じ得ません。ご冥福をお祈りします。


冷静に考えよう


米軍ヘリの部品落下や異常着陸が続いている最中、今度は自衛隊もかと、誰もが感じるでしょう。

いずれも、機体の整備や運用の問題が根底にあります。それらを是正し、異常事態を根絶しなければなりません。管理人のようなマニアでも、空から何か落ちてくれば死にますし、そんな目には遭いたくない。

なんでこんなことを書くかというと、こういう事故が起こると、マニアは知識をひけらかせるので喜ぶ、という偏見が必ずあるからです。

なにしろ、問題には原因があります。それを正さなければなりません。ただ感情的に米軍が自衛隊がと非難しても、何も解決しません。天災は防げませんが、人災は防げるのです。

こじつけではありませんが、そういう理性的な姿勢こそが、防災の基本だと考えます。

それにしても、これに限らず、一部の『専門家』のレベルの低さには、呆れるのを通り越して悲しくなります。大ウソつきや能力不足の『専門家』をきちんと批判し、ご退場いただくのも我々の声ではありますが、それ以前に、各界の良識ある『専門家』の皆様も、もっと声を上げていただきたいと、切に願う次第ではあります。


■当記事は、カテゴリ【日記・コラム】です。

2018年2月 8日 (木)

陸自戦闘ヘリ墜落について(#1349)

佐賀県で、陸上自衛隊の戦闘ヘリコプター、AH64D(愛称・ロングボウアパッチ)が民家に墜落して乗員2名が死亡するという、ショッキングな事故が起きました。やはり書かずにはいられません。今回はこの事故の考察と、バカ丸出しの『専門家』について。

航空機、ミリタリーマニアの管理人ですから、かなりマニアックな内容となりますが、基本的にはとてもシンプルなことなのです。


なぜ事故は起きたか


事故の第一報を聞いた瞬間、管理人はローター(回転翼)のトラブルを想像しました。なぜなら、

■AH64型戦闘ヘリコプターは米国を始めとする西側各国で大量に配備されてるが、特に構造、設計上の弱点と言える部分に起因する、ある種の類型的な事故がす多発するようなことは起きていない。

■墜落地点周辺にはに空き地が多いのに民家を直撃していることから、瞬間的に深刻な操縦不能に陥ったことが明らか。

ヘリコプターがそのような状態に陥る原因は、ひとつしか考えられません。それは、ローターの破損です。

そのような事故は、低空飛行時に電線などとの接触によって発生することが多いのですが、報道によればかなり飛行高度があったとのことで、その可能性は排除できました。

そして、近くの自動車教習所で撮影された墜落時のドラレコ画像を見て、それは確信に変わりました。映像から読み取れることは、

■通常の水平飛行をしている最中に突然姿勢を崩し、その後はあたかも“石のように”ほとんどまっすぐ落下し、最後には“木の葉のように”不規則な回転をしている。最初にテイルローター(機体尾部の小回転翼)の機能が失われれば、機体はトルク反動ですぐに水平回転を始めるので、事故機のトラブルはメインローター(主回転翼)に発生し、瞬間的にメインローターが失われたと考えられる。メインローターが機体に残っていれば、竹トンボが姿勢を保つのと同じ原理(ジャイロ効果)により、“木の葉のような”不規則な回転はしない。

ちなみに、トルク反動のわかりやすい例は、回転椅子に座って両手を広げ、例えば時計回りに身体を回転させようとすると、回転椅子は反時計方向に回る、ということです。

ヘリコプターは、メインローターから離れた尾部でテイルローターを回し、メインローターの回転と逆向きにかかる回転力であるトルク反動を打ち消しているから、機体は回転せずに飛べるのです。(二重反転式ローター、圧縮空気噴出式など例外もありますが、トルク反動を打ち消している点で同様です)

■落下の最中、薄い黒煙のようなものが見える。通常のヘリならば、飛散した部品がエンジンカバーを突き破ってエンジンを損傷することも考えられるが、戦闘ヘリであるAH64Dのエンジンカバーは、23ミリ機関砲弾の直撃に耐えられる以上の装甲が施されているので、その可能性は排除される上、破断したローター部品がエンジン吸気口から吸い込まれてエンジンを損傷する可能性も、構造的にまず無い。よって、異常姿勢での急降下によってエンジンへの吸気が乱れ、コンプレッサーストール(異常燃焼の一種)が発生して黒煙が出たものと考えられる。または、急に負荷を失ったエンジンが異常回転して損傷したかもしれない。いずれにしろ、エンジントラブルが原因ではない。

目撃者の証言からも、空中でローターが飛び散ったというものが複数ありました。これらのことから、ヘリにとって最も恐るべき事態、空中でメインローターを失うという、信じられないようなことが起きてしまったことがわかります。


整備不良か?


その後の報道では、事故機はメインローターのマスト(取り付け軸部分)を交換した後の試験飛行だったとのこと。交換した部分にトラブルが起きたのですから、組み付けもしくは部品の不良によって、ローター破断が起きた可能性が非常に高いということがわかります。

手前味噌ながら、専門家ではないただのマニアの管理人でも、これくらいまではわかるのです。航空機に詳しい皆様も、ほぼ同様のご見解になるかと。

しかし、そうではない輩もいるのです。

次回はさらなる考察と、やはり現れたエセ『専門家』についてです。


■当記事は、カテゴリ【日記・コラム】です。

2018年2月 6日 (火)

スター☆誕生www(#1348)

我々は今、新たなスターの誕生を目の当たりにしてます。その一方で、落ち目の芸人再生への努力も見ることができます。


世の中が求めている?


スターとは、有り体に言えば大衆が求めている姿が具現化したものです。ですから、本来はスター足るべき実力を備えた人間が自然に見いだされ、多くの人が感動、共感、納得することで、いわばボトムアップの形で世に出て来るのです。

しかし一方で、スターの存在によって収益をアップしたい”業界”と、スターになりたいから”業界”にすり寄る人間の存在によって、『スター生産』活動も行われる。

最近の防災関係メディアにおいては、今まさに『スター生産』が成果を上げつつあり、そうなると「バスに乗り遅れるな」とばかりに周囲も後追いに走り、露出が急増することによって”スターらしきもの”が造り上げられる。

そんなのの筆頭が、立命館大学教授、高橋と言えるかと。


魂を売るということ


この高橋、災害・防災関係の報道において、以前から何かとメディアにコメントを求められる存在ではありました。その頃からウソばかり言って、批判の声は常にあったのです。同様の存在として、島村、長尾というのもいます。

この辺りの方々は、科学的には当たり前のことを針小棒大に言って災害の恐怖をアオる、くらいのうちはまだかわいいものでしたが、最近は平気で大ウソをつきます。全く科学的根拠の無いことをいかにも科学の常識のような、ましてや自分の研究成果のような物言いもします。

特に、全くサプライズだった白根山噴火の後がヒドい。例えば高橋は、東日本大震災後に加速した太平洋プレート(これは事実)の摩擦によって地下のマグマが増え、それが白根山噴火に繋がった、というような物言いです。

しかも、年間数cmという太平洋プレートの動きが震災後は30〜40cmになっているという、地球物理学も現実の観測結果もどうでもいい、完全にエセ科学というかほとんどオカルトみたいなことも言う。現役の大学教授がですよ。それが事実ならガチで日本沈没するわw

そもそも、プレートが地下深くに潜ってマグマになるという話自体がデタラメもいいところなのですが、そんなことをしたり顔で断言したりもしています。自分のエセ理論を補強、粉飾するためのネタとして。

要は、インパクトと大衆向けの単純化を求めるメディアの要求に乗っかり、事実も科学も吹っ飛ばして言いたい放題なのです。科学者としての魂を売り飛ばした哀れな『スター』が、また誕生したようです。どうせ使い捨てなんですけどね。

もちろん、管理人みたいな素人だけじゃなく、まともな科学者からは非難轟々ではありますが、『スター』の勢いと露出の前には、正論はなかなか広まらない。


拡大再生産に走れ!


そうなると、メディアはさらに大きな『数字』を生むスターに育てあげようと、大ヨイショ大会が始まる。

なんでも、高橋センセイはここ1〜2年に噴火する可能性のある火山を10も”予言”していて、そのひとつに白根山が入っていたと大騒ぎ。

でもその10火山、元来活動が活発な山と、震災後に火山性微動の増加などが観測された山ばかり。そんなもん管理人でも挙げられるわw 誰も予測していなかった御嶽山の噴火など、もう遠い過去なのです。

でも教授という肩書きと、サプライズ噴火で高まった不安の相乗効果で、『数字』になってしまう。そしてメディアは『数字』の拡大を図るため、セオリー通りにあの『キラーコンテンツ』に走っているわけですよ。

次は富士山か?と。

なんともアホくさい話です。もっとも、当ブログをご愛読いただいている皆様は、こんなアオりネタには振り回されないとは存じますが。

で、白根山噴火後に高橋がスター化の流れに乗ったおかげもあり、島村や長尾といった”メディア芸者”的学者の露出も増えているという流れ。

こうなると、いいかげん甘い汁を吸った本人たちに自重を求めても、どうなるものでもないでしょう。というか、素人としては、大学や他の科学者が、SNSで批判するくらいで放置していることが悲しすぎる。

そんな、メディア芸者の暴走を止めるのは大学や科学者の仕事ではないでしょうが、そろそろなんとかしてくれませんか。


やることやったところもある


皆様は覚えていらっしゃるでしょうか。東日本大震災後しばらく、『巨大地震前には電磁波の放射によって電離層が変化してFM電波の伝播状態が変わる』という理論で、さらなる巨大地震が近いと主張し、盛んにメディアが持ち上げた北海道大学教授がいたこことを。

あの方は、メディア芸者というよりは自分の理論に自信がおありだったようですが、北海道大学側は根拠なしとして公式HPの閉鎖などの措置を取り、その後教授も辞められたようで。

そして現実はやっぱり何も起きなかったわけで、氏の理論は誤りだったことが証明されたわけです。もしかしたら100%誤りではない、そういうことが起きることもあるという可能性は排除できませんが、少なくとも地震予知ができるレベル、こういうことが起きたから近々でかいのが起きる、という話ではなかったわけです。

もう今は、誰も話題にもしない。こうやって、使い捨てられた対象の代わりに、世の中というかメディアは常に新たなスターを渇望しているのです。

でもほんと、なんとかしてくださいよ良識の府の心ある皆様。


長くなりましたので、”落ち目芸人の再生”についてはまた次回に。


■当記事は、カテゴリ【エセ科学・オカルト排除】です。

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